メディアへの露出状況

昨日は発起人の杉村とメディア担当の苅谷さんで、
FMHaro!浜松エフエム放送さまの生放送に出演してきました!

RADIO H.|FmHaro!76.1http://www.fmharo.co.jp/program/radioh/


コーナーの名前はずばり「この人に注目!」ということで、注目されてきました。
パーソナリティの方が、「杉村くんと苅谷さんは付き合ってるの?」
なんて冗談で緊張を和らげて下さって、なにはともあれ楽しかったです!


現場の写真とりわすれたのがざんねんです。
影響があるといいです!
明日もFM−hi!の「ひるラジ!静岡情報館」、
午前11時20分からのコーナー
に出演してきます。楽しみです!




そして今日は静岡新聞さまに取材していただきました!!
会議の様子をバシバシ、写真にとってもらいました。
あとサミットへの意気込みや目的、経緯を取材してもらいました。



以下は記者さんにいただいたヒトコトです。
「ガツガツ起業したい人の集まりだと思ってたらそうでもない、」
「むしろ純粋に社会のために動いているように感じた。」

うーん。この辺を感じていただけたのが一番嬉しかったです。


杉村は、社会起業家になりたいから社会起業家を学んでいるわけではないです。
だれか困っている人のために何かしている人、
かつその方法としてまったく新しい手法を取り入れている人、
課題へ果敢に挑む人に、あかるい未来を見出したから、学んでいるんです。


実は単純な理由だった!


静岡スタッフは主に18歳〜22歳のメンバーで構成されています。
みんな生まれてからずーーっと「未来は暗い暗い」と言われつづけて、
もういいかげん辟易していました。超うんざり。
「そんな未来を変えうる存在だと思った」ってのが、
社会起業家に注目した、最初のきっかけです。


政治や行政 →最大多数の幸福がテーマ →小さな課題まで手が届きにくい
NPO法ができて一時期注目されたけれども…
NPO →持続させるには寄付金が重要 →日本に寄付という文化が成り立たない


こんな現状を知る中で「社会起業家」の発見は衝撃的でした。
んもうたいへんな衝撃でした。
目の届かない、対処のしようがない課題を、持続可能なかたちで解決しようとして、
彼らはすでにビジネスモデルを作り、活躍していたのです。
知った瞬間、ひとりで日本の未来が明るくなったような気になっていました。


彼らのことをもっと知りたくなりました。そして、
「この衝撃をいろんな人に味わって欲しい!」
「いろんな人が彼らを知れば、未来が明るくなるはず!」
そう思ってサミット開いてみようと思ったんです。


そう思うとこの活動は「社会のために」というよりも、
むしろ「自分の未来のために」という要素が強いのかもしれません。
書いているうちに話がずれてしまいました。
運営ブログで書くべきことではない(笑)


サミットまであとすこし!
明日からはメンバーかわるがわるで更新したいなあ。