静岡新聞に掲載されました!

杉村です。
静岡新聞の本日夕刊に「社会起業支援サミット2009in静岡」の記事が掲載されました!!


社会起業家紹介します 県立大で25日サミット 学生ら準備に県内奔走
http://www.shizuokaonline.com/camnavi/events/20090722000000000058.htm


以下引用いたします。

社会起業家紹介します 県立大で25日サミット 学生ら準備に県内奔走 2009/07/22

 福祉や環境など、社会問題の解決を目指して事業を展開する「社会起業家」にスポットを当てようと、大学生ら若者が「社会起業支援サミット」を開催する動きが県内をはじめ全国で広がっている。25日に県立大でサミットを開催する学生有志らは「活躍する県内の社会起業家を紹介したい」と準備に奔走している。
 社会起業家は、行政サービスや大企業の手の届かない課題に取り組み、社会貢献度を重視する人の呼び名として近年使用されるようになった。医療、まちおこし、子育てなど分野は多岐にわたり、若手経営者が多いのも特徴。東京で昨年初めてサミットが開かれ、ことしは7〜8月にかけて30以上の都道府県での開催が決まっている。
 県内で実施を呼び掛けたのは、静岡大情報学部4年の杉村一馬さん(21)ら15人。杉村さんは就職活動中に社会起業家の存在を知り、「自分も人の役に立つ仕事がしたい。社会起業家の存在をPRすることもひとつの貢献になる」とゼミ仲間らに協力を呼び掛けた。ことし4月ごろから企業やNPOを訪問して出演交渉に奮闘し、8団体の参加にこぎ着けた。
 当日は基調講演のほか、双子の育児グッズを提案し、情報発信する「ベラミ」(静岡市)や病気で髪が抜け落ちた人などに格安のかつらを製造、販売する一般社団法人ピア(浜松市)などが参加して事業紹介を行う。市民と交流するカフェミーティングも実施する。
 運営委員の1人で県立大国際関係学部の堺かすみさん(21)は「社会起業について学び、行政の役割についても考えるようになった。ぜひ多くの人に参加してほしい」と話している。
 会場は県立大看護棟13411教室で、午後1時から。参加無料。メールでの予約が必要で、同サミットの運営ブログ〈http://d.hatena.ne.jp/shizuoka_ccc/〉から申し込む。

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