8月29日(土)反省会議事録

8月29日(土)反省会を行いました。

 話し合った内容は以下です。

  ■サミット当日の反省 <裏方><設営><受付><全体>
  ■会場及び日程についての反省
  ■集客方法についての反省
  ■今後について


■サミット当日の反省
<裏方>
・渋滞による遅延を想定していなかった
・メディアの取材がいくつ入るか当日までわからなかった(駐車場の手配ができなかった)
・県大生スタッフが圧倒的に足りなかったため、会場案内が困難だった
・スタッフが起業家の顔を認識していなかったため案内に手間取った
 → 事前にわかりやすく名札をつけてもらう?


<設営>
・構内案内用の看板を立てる場所を、事前に決めておくべきだった。
・あらゆる案内の紙の設置場所を当日決めたため時間がかかりすぎた
・構内での案内の際、学生かお客さんか判断しかねた


<受付>
・開場前から来てくださった人への対応が適当ではなかった
(散々待たせた挙句食堂へ誘導したが、食堂でもきちんと対応できていなかった)
・ピーク時、受付は2人以上いた方がよい
・配布物の徹底をすべきだった。配布物をすべて持っていない人もいた。
・人数カウンタを設置した方がよかった
・飛び入り参加の方に対しては受付で署名してもらうべきだった
(アンケートを書いてもらったが必ずしも全員提出したとは限らないから)


<その他全体>
・映像の撮影者のほかに写真用のカメラマンがいて欲しかった。
・当日アンケートを作るべきだった。(次に活かす意見が欲しかった)
・食堂から会場を通る通路が自動ロックだったため不便だった。事前の調査不足。
・サミット本番中休憩時間に、どこからともなく名刺交換が始まり収集がつかなかった
・カフェミーティングは立食形式でも良かったかも
・起業家どうしの交流の時間をもっと設けるべきだった。
・代表はもう少し自由度が高い方が良かった(取材への対応などするため)
・助っ人スタッフ伊藤さんがいなければ成功しなかった。自由度の高いスタッフは必要。
・そもそもスタッフが少なかった


■会場及び日程についての反省
静岡県立大学で行うにもかかわらず県大生スタッフが圧倒的に少なかった
・安倍川花火大会やテスト、公務員試験等他の行事を勘案して慎重に決定すべきだった。
・7月下旬から8月上旬に必ずしもこだわることはなかったのでは
静岡県立大学はきれいで交通アクセスもよく会場として良かった。
・県立大学生の関心が非常に高い。他大学ではここまでの学生動員には繋がらない。


■集客方法についての反省
・ターゲットの客層はもう少し絞ったほうが集客につながったのでは
・地元新聞の影響力が絶大だった(1割から2割が新聞を見ての参加だった)
・イベントを売り込むにあたり何をアピールポイントとするか、戦略立てた方がよかった。
「学生」「NPO」「起業」キーワードを相手によって使い分けるぐらいがよかった
・ビラ配りは費用対効果こそないものの生まれる連帯感は絶大だから一度はやったほうがよい


■サミット全体の反省と今後について
・支出ばかりがかさみ収入がほとんど得られなかった。
 →ブログ価値を高めてバナー広告料が得られるように今から営業する
・少なくとも会場となる大学の学生をスタッフとして集めてから動き出したほうがよい。
 →次回浜松でサミットを行うとすれば静岡文化芸術大学が会場となることが濃厚。
 →文芸大スタッフがぜったい必要。できれば過半数は欲しいところ。
 →これから文化政策学部に声をかけます
・次回イベントの時期、場所はどのようにして決定していくか?
 →代表の選出から行うべきではないか。
 →杉村が当ブログやmixi、大学教授などに呼びかけて代表を募集する
 →現4年生が在学中にもう一度イベントを行うべきでは?



反省会後は名鉄ホテル地下にて打上げをしました!
ちなみに焼き肉でした!スタッフ一同、ここぞとばかりたくさん食べました★
今回の運営スタッフはこれでひとまず解散ですが、
また機会を作って集まって今度はお酒でも飲みましょう★
お疲れさまでした!!